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2023年冬季トランジット惑星研究検討会議

・開催趣旨
 TESSによるトランジット惑星サーベイは第2期延長計画に突入し、既に6,000個を超えるトランジット惑星候補を報告している。

 この中にはこれまで発見数が少なかったM型星周りの短周期巨大惑星の候補や、若いトランジット惑星の候補、長周期惑星の候補などが含まれており、本物のトランジット惑星かどうかの発見確認観測が重要となっている。

 また、TESSで発見されたサブネプチューンの中には、理論的には存在が予言されていなかった高軌道離心率を持つものがあることも、トランジット観測から示唆されるようになった。

 すばる望遠鏡でのIRDインテンシブ観測は23A期と23B期に計25夜の観測が認められ、M型星周りの短周期巨大惑星候補の質量決定、高軌道離心率を持つ可能性があるサブネプチューンの軌道離心率測定、トランジット惑星の外側の長周期惑星の探索の3つのサイエンスが柱となっている。

 このようにMuSCATシリーズやすばる望遠鏡で現在行われている研究の2023年前期の研究を議論するとともに、2021年に打ち上げられたJWSTやすばる望遠鏡などを用いた新しい研究のアイデア、Arielなどの将来計画に向けた研究の検討を行う。

・日時
2023年2月6日〜8日
6日は13:30開始
8日は12:30終了

・場所
KKR熱海 会議室(ラヴィ小)

・会場アクセス
https://www.kkr-atami.gr.jp/access/

・プログラム
2月6日 (13:30までに会場に集合)
13:30-16:30 アイスブレーキングセッション (座長:小玉)

参加者全員による各自の簡単な自己紹介と研究内容紹介
・D3とM2以外 各3分程度
・D3による博士論文内容紹介 各25+5分程度
・M2による修士論文内容紹介 各15+5分程度

2月7日
9:30-11:30 理論研究セッション (座長:堀)

PD以上(と学生の希望者)による研究発表 各15+5分程度
理論研究の発展に必要な観測についての議論

11:30-13:30 昼食・休憩・歓談

13:30-16:30 観測研究セッション (座長:平野)

PD以上(と学生の希望者)による研究発表 各15+5分程度

16:30-17:30 MuSCATs+IRDインテンシブの議論セッション (座長:成田)

MuSCATsとIRDインテンシブの現状報告と23年度の観測方針の議論

2月8日
9:30-11:00 新しい研究アイデアの議論セッション (座長:福井)

これからやってみたい新しい研究アイデアを自由に議論

10:30-12:30 将来に向けた議論セッション (座長:生駒)

Arielなどの将来計画や科研費の議論など

12:30終了・解散

・世話人
成田 憲保 (東京大学)
生駒 大洋 (国立天文台)
堀 安範 (アストロバイオロジーセンター)
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